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状況別ショットの基本≪左足上がりの打ち方≫

左足上がりの打ち方

左足上がりの斜面からのショットは、フラットなライからのショットに比べてクラブのロフト角が大きくなる為、同じクラブでショットしても通常の飛距離より短くなる傾向があります。

【左足上がりの打ち方のポイント】

	斜面の傾斜に合わせて、両肩、腰が平行になるように構える。
	右足にウエイトをかける。
	ボールは体の中央に置く。
	ボールはフックボール（左曲がり）が出やすくなるので、あらかじめ目標よりも右を狙って構える。
	スイングは斜面の傾斜に沿って振り抜く。
	フィニッシュは、コンパクトにする。
	飛距離が落ちるので、クラブは大きめの番手を選ぶ。

	状況別ショットの基本　インデックス

	・つま先上がりの打ち方・つま先下がりの打ち方・左足上がりの打ち方・左足下がりの打ち方・ラフからの打ち方・フェアウェーバンカーからの打ち方・林からの打ち方