|
ウッドショットの基本≪フェアウェイウッドの打ち方≫ |
フェアウェイウッドショットの打ち方
フェアウェイウッドは、その名の通り、フェアウェイにおいて使用されるウッドクラブの総称です。
番手が大きくなるほどシャフトが短くなり、ロフト角も大きくなり、ボールが上がりやすくなります。
フェアウェイウッドは、第2打目などの飛距離を出したい時に使用されるケースが多いのですが、ティーアップされていないボールを打つので、スイングの基本はドライバーとほぼ同じですが、若干考え方や意識が変ってきます。
【フェアウェイウッドショットのチェックポイント】
@スタンスは、ドライバーショットよりもやや狭くし、両足の外側と肩幅が同じ程度になるようにする。
Aボールの位置は、左足かかとよりも少し内側へ。
Aまずは、飛距離よりもコンパクトなスイングを心掛ける。
Bスイングはボールを払っていくように打つ。
つまり、ボールを打ちにいくというよりは、スイング過程の中でボールを
打つようなイメージを持つとよい。
C飛距離を出したいという気持ちから、頭が上がり(ヘッドアップ)、チョロする場合があるので、最後まで頭を残すことを意識する。
|
|
|
|